うわぁ・・・舞の中・・すごくあったかいナリ・・・

キラ×キラ―僕と先輩と秘密のアイランド (二見ブルーベリー)

キラ×キラ―僕と先輩と秘密のアイランド (二見ブルーベリー)

(ストーリー)前作で結ばれた有紀と綺羅がジャマが入らないよう南の島へ、そこへ幽霊化した兎呂が現れて…。



いやまあ、まんま日アス同人誌の「沖縄決戦」でしたよ。
「夏ヘノ扉」でくっついたシンジとアスカが沖縄へ新婚旅行へいっていちゃいちゃしてるところへ幽霊化したへぼレイがジャマしにくる話だからね。
「沖縄決戦」は「夏ヘノ扉」の鬱さを癒すための小説なんで、「キラ×キラ」と順番が違ってるんだよね。
キラ×キラ」も兎呂主演の鬱話のほうを先に出しといたほうがよかったような。
鬱話で終わるとまたいろいろ反発する読者もでてくるしね。

アシュラ (上) (幻冬舎文庫 (し-20-2))

アシュラ (上) (幻冬舎文庫 (し-20-2))

アシュラ (下) (幻冬舎文庫 (し-20-3))

アシュラ (下) (幻冬舎文庫 (し-20-3))

まさかの復刊。
鬼畜漫画の金字塔。
http://www.ltokyo.com/yanasita/diary/06012.html

1/29(日)
 切り株派@LOFT+1
 適当にこういうのかな〜と思って『黒太陽731』とか『女虐』とか持っていきましたが、中原にダメ出しされてしまいました。そうか。でもそういう明るいスプラッタ、みたいなのってオレ全然興味ないから持ってないんだよね。
 我が家には陰惨な映画しかない。

鬼畜にも二通りあって、高橋ヨシキの切り株派だと、スプラッタみてバカ笑いするタイプな。本田透的鬼畜だと、ジョージ秋山漫画のように葛藤があるタイプ。
嫌オタク流ってサブカルVSオタクと解釈されているようだけど、実際は鬼畜ライターの本家争いみたいなもんだぜ。
ユリイカサブカルのお高くとまった連中はお呼びじゃねえや。

バキ―NEW GRAPPLER BAKI (No.30) (少年チャンピオン・コミックス)

バキ―NEW GRAPPLER BAKI (No.30) (少年チャンピオン・コミックス)

VS勇次郎に向けてバキの成長を描かなくちゃいけないんだけど、アライJr視点に変わってるんでだれが主役かわからなくなってるのであった。
グラップラー刃牙の最終回も馬場VS猪木で締めちゃってたし、纏め方がムチャクチャだよね。