いつか来た道

http://wiredvision.jp/blog/odagiri/201005/201005251400.html
「SF」とか「萌え」とか「セカイ系」とか、単語の定義いじくりまわしてるだけの言葉遊びだとしかみえないんですよね、こういうの。
一番ろくでもねえと思ったのは、「おたく」と「オタク」を使い分ける大塚英志だけど。

>最近、1月に出した新書について何人かのひとと話をする機会があり「いまいち話が通じてない感じだな」と思ったポイントがいくつかあった。
こんなこといってるわりには、これには答えないのね。
http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20100105#p2
http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20100121#p1
コメントで
「政府でもコンテンツ産業でもなく、私自身はコンテンツ偏重の傾向によって無視されがちなトイや模型などの領域から出てきた単なるライターであって、そのため多少なりと彼らの立場を代弁している部分はある」
と書いてるし、「おたく」「オタク」論みたいなオタクの縄張り争いだなあ。