阪神二日連続10失点

大塚英志を語ろう
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/subcal/1092652156/l50

960 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/10/09(日) 02:06:08 KYVXIBrP
当人同士の話は終始なごやか。
冒頭、大塚氏は長谷氏を「リビング・レジェンド」と持ち上げていた。
話は長谷氏の昔話からだんだん、今の若い奴は的傾向に。
昔の映画をたくさん見ろ、パロディでないオリジナルの書を読め、
PhotoShopだけではダメだ、手で絵を描けなど。
まあ正論だろうけど、ちょっと説教臭かったね。

質疑応答で、あろうことか「俺のバイブルは「さるまん」だが、何か?」と言う奴がいて、ちょっとおもしろい空気に。
長谷氏は初め、あれはあれでいいんじゃない的にかわしたが、もちろん大塚氏は戦闘モード。
あれはパロディのパロディにすぎないとバッサリ。
目指す方向性が無いし、個々の扱い方が浅いと追い打ちをかけると、
それに釣られたのか、長谷氏までもその尻馬に乗るように、
まあそんなにたいしたものじゃなかったとの意味の発言。
たけくまメモでは言えない本音なのか??

結局、マンガ志望も映画志望も、石森の「マンガ入門」を読みなさいという結論であった。

964 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/10/11(火) 20:48:02 o4WIu1Zl
# nagatani 『
>質問時間に、「『サルまん』時代の読者ですが
>この作品に対する大塚先生の評価は?」という
>ものがありました。
>「パロディとしては、各種のパロディを綜合
>しているだけで、印象は薄い…」という感じで
>話されていました。二次創作としての『サル
>まん』ということか?まあ、パロディについて
>よりは、原点である多数の作品構造を徹底的に
>自分のものにして、その上で、壊すなり発想の
>転換をやるべきではないのか〜と、プロデューサー
>業の勉強の一つを強調されていました。』

( ´∀`)σ)´Д`)